国立療養所 大島青松園を訪問し、研修を行いました。
2018年8月12日 18時01分
8月12日(日)に、国立療養所 大島青松園を訪問し、ハンセン病問題を正しく理解するための研修を
行いました。 参加者は、ハンセン病問題についてより深く学びたいと希望した3年生9名と、教師9名、
他校の生徒、教員、保護者を含め、合計40名でした。
これまでの研修で関わりのある東中の藤田先生に施設内をガイドしていただき、充実した研修をするこ
とができました。
今回は、入所されている愛媛県西条市が故郷である磯野さんに温かく迎えていただき、磯野さんから貴
重なお話を聞かせていただきました。
参加した生徒、教職員、保護者それぞれが、ハンセン病問題の解決に向けてできることを改めて考える
貴重な機会となりました。
研修を受け入れてくださった磯野さん、大島青松園の皆さんありがとうございました。