交通安全教室を実施しました。
2018年4月20日 16時13分本日の5校時に、1年生を対象とした交通安全教室を実施しました。
新居浜市市民部防災安全課から3名の講師・指導員に来校していただき、自転車の安全な乗り方について
指導していただきました。
1年生は、次の指導内容をしっかり聞き、自転車の安全な乗り方への意識を高めていました。
1 事故にあったときは自分で解決せず、近くにいる人に協力を求め、すぐに警察に連絡すること。
また、けが人がいる時には救急車を呼ぶこと。学校や保護者にも連絡すること。
2 自転車に乗るときには必ずヘルメットを着用すること。頭全体を守れるようにあごひもを必ずつけること。
3 自転車に乗る前には、自転車の点検を行うこと。(「ぶたはしゃべる」を励行すること。)
ぶ・・・ブレーキ た・・・タイヤ は・・・反射材 しゃ・・・車体 べる・・・ベル
4 ブレーキをかけるときは、左から右の順にバランスよくかけること。
5 「止まる」ときには、左足を地面に着けて止まること。
6 一時停止の標識のあるところでは必ず白線で止まり、少しだけ前に進んで右・左・右・右後ろの確認をすること。
確認は、「右を見て→左を見て→もう一度右を見て→右後方を見る」こと。
7 信号機は車両用に従うこと。ただし、自転車・歩行者用信号機があれば、これに従うこと。
8 自転車は道路の進行方向に向かって左側を1列で走ること。
歩道を通行できるときは、12歳以下の場合と歩道に自転車・人の通行可の専用標識がある場合のみ。
専用標識がある場合は、通行方向に向かって左右どちら側の歩道でも通行することができる。
車道に路側帯が設けられているところでは、進行方向に向かって左側の路側帯を通行すること。
★ 保護者の皆さま。ご家庭において自転車の安全な乗り方についての再確認をお願いいたします。