「新型コロナウイルス感染症に係る児童生徒(家族等)の感染者・濃厚接触者(疑い含む)等が発生した場合」の対応について
2020年11月10日 17時51分 県内で児童生徒の保護者が濃厚接触者に認定された場合において、保護者から学校にご連絡いただけないケースが増加しております。
新型コロナウイルス感染症拡大を防止するためには、早期の確実な囲い込みが必要であり、そのためには保護者のご協力が必要不可欠です。
事前の情報がないまま児童生徒が濃厚接触者に認定された場合、その後の保健所からの調査に対して適切に対応することが難しくなる上、学校での感染拡大防止対策が後手に回る可能性が否めません。
児童生徒本人や家族に感染者または濃厚接触者(疑い含む)が発生した場合は速やかに学校へご連絡いただきますようお願いいたします。